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Louis Latour
ルイ・ラトゥール


Maison Louis Latour
18 rue des Tonneliers
21204 Beaune
Tel: +33 3 80 24 81 00



ドメーヌ・ルイ・ラトゥール
5 Rue du Chapitre, 
21420 Aloxe-Corton, France
Tel:+33 3 80 26 42 63


Vineyards
所有畑

Rouge
赤ワイン

Chambertin Grand Cru Cuvee Heritiers Latour 0.81ha
シャンベルタン グラン・クリュ キュヴェ・エリティエール・ラトゥール

Romanee St Vivant Grand Cru ​Les Quatre Journaux 0.76ha
ロマネ・サン・ヴィヴァン グラン・クリュ レ・カトル・ジュルノー

Corton Clos de la Vigne au Saint ​Grand Cru 2.50ha
コルトン・クロ・ド・ラ・ヴィーニュ・オー・サン グラン・クリュ

Chateau Corton Grancey Grand Cru
シャトー・コルトン・グランセイ グラン・クリュ
1891年にラトゥール家が購入した、コルトン・ロードに位置するシャトーの所有者の名前を冠したフラッグシップワインです。「シャトー・コルトン・グランセイ」は、ラトゥール家のみが造ることのできるワインの名であり、所有するコルトンの4つの特級畑“レ・ブレッサンド”、“レ・ペリエール”、“レ・グレーヴ”、“クロ・デュ・ロワ”の厳選されたピノ・ノワールをブレンドしています。
〜インポーター資料より〜

Corton Bressandes Grand Cru 3.03ha
コルトン・ブレッサンド グラン・クリュ

Corton Les Perrieres Grand Cru 5.00ha
コルトン・レ・ぺリエール グラン・クリュ

Corton Les Greves Grand Cru 1.20ha
コルトン・レ・グレーヴ グラン・クリュ

Corton Clos du Roi Grand Cru 3.20ha
コルトン・クロ・デュ・ロワ グラン・クリュ

Corton Les Chaumes Grand Cru 1.14ha
コルトン・レ・ショーム グラン・クリュ 

Corton Les Pougets Grand Cru 0.87ha
コルトン・レ・プジェ グラン・クリュ

Aloxe-Corton 1er Cru Les Chaillots 3.13ha
アロース・コルトン プルミエ・クリュ レ・シャイヨ

Aloxe Corton 1er Cru Les Fournieres 1.75ha
アロース・コルトン プルミエ・クリュ レ・フルニエール

Aloxe-Corton 1er Cru Les Guerets 0.40ha
アロース・コルトン プルミエ・クリュ レ・ゲレ

Beaune 1er Cru Les Vignes ​Franches 2.76ha
ボーヌ プルミエ・クリュ レ・ヴィーニュ・フランシュ

Beaune 1er Cru Les Perrieres 1.31ha
ボーヌ プルミエ・クリュ レ・ぺリエール

Beaune 1er Cru Clos du Roi 0.42ha
ボーヌ プルミエ・クリュ クロ・デュ・ロワ

Beaune 1er Cru Greves 0.20ha
ボーヌ プルミエ・クリュ グレーヴ

Beaune 1er Cru Cras 0.54ha
ボーヌ プルミエ・クリュ クラ

Pernard Vergelesses 1er Cru Ile des Vergelesses 0.75ha
ペルナン・ヴェルジュレス プルミエ・クリュ イル・デ・ヴェルジュレス

Pommard 1er Cru Epenots 0.41ha
ポマール プルミエ・クリュ エプノ

Volnay 1er Cru Les Mitans 0.27ha
ヴォルネイ プルミエ・クリュ レ・ミタン

Aloxe Corton 3.15ha
アロース・コルトン

Pernand Vergelesses 1.38ha
ペルナン・ヴェルジュレス

Volnay 0.47ha
ヴォルネイ

Blanc
白ワイン

Chevalier Montrachet Grand Cru 0.51ha
シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ

Corton Charlemagne Grand Cru 9.65ha
コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ
コルトンの丘にぶどう畑を所有していたローマ帝国のカール大帝(シャルルマーニュ)に由来します。有名な逸話では、大帝の白いひげが赤ワインを飲んで汚れることを嫌った王妃が、黒ぶどうに替えて白ぶどうを植えさせたのが「コルトン・シャルルマーニュ」の始まりとされています。しかし、当時の白ぶどうはアリゴテ種。ルイ・ラトゥールが19世紀後半のフィロキセラ被害後に白のシャルドネ種を植えたのが最初であり、このワイン誕生のスタートでした。
〜インポーター資料より〜

En Charlemagne, Le Charlemagne, ​Pougets, Languettes, Le Corton
アン・シャルルマーニュ、ル・シャルルマーニュ、プジェ、ランゲット、ル・コルトン


最大規模の特級畑を所有するワインメーカー
ワインの産地としてボルドー地方とともに賞されるブルゴーニュ。「ルイ・ラトゥール」は、この地で家族経営を守り続けている世界的に著名なワインメーカーです。その歴史は、1731年に一族がブルゴーニュの中心コート・ド・ボーヌでぶどう畑を所有し、ぶどうの栽培と樽づくりを手がけたことに始まります。
1768年にアロース・コルトン村へ移住した一族は、フランス革命直後の1797年に、醸造家かつネゴシアン(ワイン仲買人)として創業を迎え、まだ残る革命の余波をもろともせず、徐々に自社畑を広げていきました。

7代目当主 ルイ・ファブリス・ラトゥール
困難からうまれた名作ワインが成長の糧に
また成功への大きな契機となったのは、4代目当主による大胆な改革でした。19世紀後半、彼はヨーロッパのぶどう畑がフィロキセラ(畑を食い荒らす害虫)で壊滅状態になった際、従来のピノ・ノワール種に替え、コルトンの丘にそれまで誰も想像さえしなかった、シャルドネ種の苗木を植樹し、後にブルゴーニュの2大白ワインのひとつと謳われた「コルトン・シャルルマーニュ」を誕生させたのです。こうした努力と成功を経て、「ルイ・ラトゥール」は現在、コート・ドール最大規模のグラン・クリュ(特級畑)を所有するブルゴーニュ屈指の造り手にまで成長を遂げています。
~インポーター資料より~


ブルゴーニュワインガイド

Bourgogne Wine Guide 
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