Albert Grivault
アルベール・グリヴォ
7 Place du Murger,
7 Place du Murger,
21190 Meursault, France
Tel: +33 3 80 21 23 12
Tel: +33 3 80 21 23 12
所有畑
Blanc
白ワイン
Meursault 1er Cru Clos des Perrieres 0.95ha
ムルソー プルミエ・クリュ クロ・デ・ペリエール
Meursault 1er Cru Clos des Perrieres 0.95ha
ムルソー プルミエ・クリュ クロ・デ・ペリエール
ムルソーでグランクリュになるとしたら、
このクロ デ ペリエールと言われる最上の
区画、0.95haを単独所有。美しい酸とミネ
ラルはペリエールに共通しますが、厚み・
深みがさらに増しており、熟成すると甘や
かなニュアンスが出てきます。
〜インポーター資料より〜
Meursault 1er Cru Perrieres 1.55ha
ムルソー プルミエ・クリュ ペリエール
「レ ペリエール」はムルソー1級畑の中で
も最高とも言われる高い評価の畑です。
ムルソーのコクと、ピュリニーの魅惑的な
酸味を併せもち、香ばしい樽香とふくらみ
のある果実味とのバランスがよくとれたワ
インに仕上がっています。
〜インポーター資料より〜
2021年5月 カボット在庫 |
Meursault 1.43ha
ムルソー
Rouge
ムルソー
Rouge
赤ワイン
Pommard 1er Cru Le Clos Blanc 0.89ha
ポマール プルミエ・クリュ ル・クロ・ブラン
特級昇格を待つクロ・デ・ペリエール
忍耐の必要なミネラル派のムルソー
もしもムルソーに特級畑が認められるとすれば、真っ先に名前が挙がるクリマがクロ・デ・ペリエール。
ペリエールの優位性はよく知られたところだが、斜面上部のペリエール・デュシュと下部のペリエール・ドゥスゥでは後者のほうが格上。
さらにそのど真ん中に位置するクロ・デ・ペリエールこそ特級にふさわしい。
石垣に囲まれた0.95haの小さな区画。この畑から鋼のように強靭なミネラルと、濃密な凝縮感をもつ白ワインが生み出されるのだ。
クロ・デ・ペリエールはドメーヌ・アルベール・グリヴォーのモノポール畑。
今日、ドメーヌを運営するのはアルベールグリヴォーの孫にあたる、ミシェル・バルデ夫妻である。
クロ・デ・ペリエールのほか、通常のペリエール、村名ムルソー、ブルゴーニュ・ブラン、ポマール1級クロ・ブランの5アペラシオンに、合計6haのブドウ畑を所有。
白でも長期熟成の可能なワインがこのドメーヌの方針で、とくにクロ・デ・ペリエールにいたっては10年でも20年でも問題なく寝かしておくことができる。
なおかつ熟成が頂点に達した時の素晴らしさは、この世のものとも思えない幸せが味わえるだろう。
白ワインの醸造法は、手摘みしたブドウを圧搾し、オーク樽で発酵。
新樽率は村名ムルソーで10%、1級ペリエールとクロ・デ・ペリエールが20%、ブルゴーニュ・ブランは古樽のみ。
熟成期間はすべてのアペラシオンにおいて11ヶ月だ。
村名ムルソーはオー・クロという区画のもの。ブルゴーニュ・ブランの畑もムルソー村の中にあり、凡百なブルゴーニュ・ブランとはひと味異なるリッチさとミネラルが味わえる。
ペリエールとクロ・デ・ペリエールの違いは粘土の強さ。クロのほうにより多くの粘土が含まれ、リッチなボディを形成する。
ドメーヌ唯一の赤ワインがポマールの1級クロ・ブラン。もちろんピノ・ノワールの植えられた畑だが、かつてシトー派の修道士がこの畑に白ブドウを植えていたためこの名前がついた。グラン・ゼプノの南に隣接し、土壌は白っぽい。ポマールとしては繊細で、柔らかなタッチの赤ワインとなる。
リッチさばかりが強調されたムルソーの多い中、ミネラルのしっかりしたグリヴォーのワインは飲み手に多少の忍耐を要求するものの、じつに貴重な存在といえるだろう。
~インポーター資料より~
Pommard 1er Cru Le Clos Blanc 0.89ha
ポマール プルミエ・クリュ ル・クロ・ブラン
特級昇格を待つクロ・デ・ペリエール
忍耐の必要なミネラル派のムルソー
もしもムルソーに特級畑が認められるとすれば、真っ先に名前が挙がるクリマがクロ・デ・ペリエール。
ペリエールの優位性はよく知られたところだが、斜面上部のペリエール・デュシュと下部のペリエール・ドゥスゥでは後者のほうが格上。
さらにそのど真ん中に位置するクロ・デ・ペリエールこそ特級にふさわしい。
石垣に囲まれた0.95haの小さな区画。この畑から鋼のように強靭なミネラルと、濃密な凝縮感をもつ白ワインが生み出されるのだ。
クロ・デ・ペリエールはドメーヌ・アルベール・グリヴォーのモノポール畑。
今日、ドメーヌを運営するのはアルベールグリヴォーの孫にあたる、ミシェル・バルデ夫妻である。
クロ・デ・ペリエールのほか、通常のペリエール、村名ムルソー、ブルゴーニュ・ブラン、ポマール1級クロ・ブランの5アペラシオンに、合計6haのブドウ畑を所有。
白でも長期熟成の可能なワインがこのドメーヌの方針で、とくにクロ・デ・ペリエールにいたっては10年でも20年でも問題なく寝かしておくことができる。
なおかつ熟成が頂点に達した時の素晴らしさは、この世のものとも思えない幸せが味わえるだろう。
白ワインの醸造法は、手摘みしたブドウを圧搾し、オーク樽で発酵。
新樽率は村名ムルソーで10%、1級ペリエールとクロ・デ・ペリエールが20%、ブルゴーニュ・ブランは古樽のみ。
熟成期間はすべてのアペラシオンにおいて11ヶ月だ。
村名ムルソーはオー・クロという区画のもの。ブルゴーニュ・ブランの畑もムルソー村の中にあり、凡百なブルゴーニュ・ブランとはひと味異なるリッチさとミネラルが味わえる。
ペリエールとクロ・デ・ペリエールの違いは粘土の強さ。クロのほうにより多くの粘土が含まれ、リッチなボディを形成する。
ドメーヌ唯一の赤ワインがポマールの1級クロ・ブラン。もちろんピノ・ノワールの植えられた畑だが、かつてシトー派の修道士がこの畑に白ブドウを植えていたためこの名前がついた。グラン・ゼプノの南に隣接し、土壌は白っぽい。ポマールとしては繊細で、柔らかなタッチの赤ワインとなる。
リッチさばかりが強調されたムルソーの多い中、ミネラルのしっかりしたグリヴォーのワインは飲み手に多少の忍耐を要求するものの、じつに貴重な存在といえるだろう。
~インポーター資料より~
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